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ダックス氏のスポカブエンジン 終

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 ダックス氏のスポカブエンジン、いよいよ車体にのせて、エンジン始動です。
二人でエンジンをのせると早いですね。さくっとのせて、エンジンオイルを入れ、キックを数回していよいよです。

 点火時期を再調整して、エンジン始動!!しばし、エンジンを温め、この日は、タイムアップ。
とりあえず、エンジン始動までいったので、あとは、慣らし運転ですね。どんな感じのエンジンになるか楽しみです。とりあえず、終
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ダックス氏のスポカブエンジン 6

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 ダックス氏のスポカブエンジンのつづきです。

バルブ、バルブスプリングを組み込んでおいたアルミヘッドを取り付けて、
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 ロッカーアーム等を組み付けておいたヘッドカバーも取り付け、バルブクリアランスをとりました。
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 スポカブエンジン、組み立て完了です!!次は、いよいよエンジンを車体にのせます。つづく
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ダックス氏のスポカブエンジン 5

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 ダックス氏のスポカブエンジン、作業台に腰下をセットして、腰上の組み込みに入りました。
ピストンは、44.25Φの社外ピストンを使用。オイルリングが三分割タイプのものが入ります。
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 慎重にシリンダーにピストンリングを縮めながら入れて、ピストン組み込みOK。
シリンダーをおさえてクランクを回し、スムーズに動くか確認します。何か引っかかりや違和感があるときは、シリンダーからピストンを抜いて、確認します。つづく・・・
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ダックス氏のスポカブエンジン 4

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 ダックス氏のスポカブエンジン、つづきます。
クラッチカバーにクラッチを押す部品(正式な部品名は忘れました)は、ボールが仕込んである部品、それを挟んでいる部品にガタ、摩耗がひどかったので、程度のいいストック部品に交換して取り付けました。
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 この部品は、クラッチの6000ベアリングのところについていた部品ですが、私は初めて見ました。オイルスルーという部品に似ていますが、アームが付いていません。
 ただ、今回は、後期型のスポカブクランクを使用したので、この部品は使えませんでした。
(クランクにらせん状の溝が切ってあるシャフト部分が入る部分がない、初期型のクランクにはある)なので、ストックの凸型の後期型の部品を使用しました。
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 カバーをかぶせてねじを締めて、腰下完成です。つづく・・
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ダックス氏のスポカブエンジン 3

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 ダックス氏のスポカブエンジン、組み立てのつづきです。
ケース半分をかぶせて、ケース固定ねじを締めて、
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 カムギヤーを合わせマークを確認して取り付けです。
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 プライマリーギヤー、あらかじめ組んでおいたクラッチユニットを組みつけました。
スポカブエンジン、どんどん組んでいきます。つづく・・・
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ダックス氏のスポカブエンジン 2

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 ダックス氏スポカブエンジン、ケースを温め新品ベアリングを入れたあと、ケースが冷えてから新品オイルシールをケースに入れていきます。
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 オイルを塗ったクランク、ギヤ一式、キックシャフト一式をケースにおさめました。
ギヤー、キックシャフトはスラストワッシャーが入っているか、確認しながらです。
 クランクは、左右ベアリング、コンロッドを新品にしてあります。タイミングギヤーも程度のいいものをチョイスして組んでもらいました。
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 ガスケットは、純正品を使用しました。つづく・・・
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ダックス氏のスポカブエンジン 1

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 去年記事にしましたが、スポカブのシリンダー、クランクの持ち主は、近所のダックス氏です。
去年の話になりますが、c100に続き、スポカブエンジンもダックス氏が組み立て挑戦です。

 欠品部品、ガスケット、オイルシール、ベアリングをもってダックス氏ガレージにお伺いしました。あらかじめ、ケース合わせ面のバリ取り、洗浄をしてあったので、きれいな状態です。

 このエンジンは、何かの理由で、クランクの電送側がc100のクランク、クラッチ側がスポカブのクランクになっており、ケースもそれに合わせて、電送側がc100、クラッチ側がスポカブになっていました。
 圧縮も低く、煙もかなりはいていたので、この際なので、クランクは、スポカブ、シリンダーは、ボーリングしてピストンも新しくして、調子を取り戻す計画を練りました。
 クランクは、私のストック品、ケースは、前のオーナーからもらったものがあったので、これを使用。ピストンは、c65のスタンダードピストンが入っていたので、さらに0.25オーバーサイズの社外ピストンを使用、排気量は、60ccに限りなく近いです。
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 まずは、ケースを温めて、新しいベアリングを入れる作業ですね。つづく・・・

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c90でぶらり

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 年が明けてからは、天気も良く、そんなに寒くないので、日差しが強いうちにc90でぶらりと走ってきました。

 ちょっと見ずらいですが、近所の川には白鳥が飛来しています。
しばし、羽を休めて飛んでいきました。
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2020年、走り初め

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 2020年の走り初めは、ダイハツ氏と走りました。(初日の出ちょいツーリングが走り初め?)
ダイハツ氏は、数年前に大型免許を取得して、ハーレー乗りに!!

 ダイハツ氏に前を走ってもらい、ハーレーのリズミカルなサウンドを聞きながら、阿久津さんに会うため、御前山にGO!!私は、夏以来乗っていなかった、ヤマハです。
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 天気も最高で、そんなに寒くありません。
ほどなくして、御前山に到着し、阿久津さんに新年のご挨拶をして、コーヒーをごちそうになりました。
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 太陽の光が当たっていると非常に暖かいです♪
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 今年は、オリンピックイヤーということで、1964年東京オリンピック記念の黒カブを中心に乗るということなので、調子はまずまずなのですが、パワーは落ちてきたようなので、腰上のオーバーホールをするため、ダイハツ氏に手伝ってもらいながら、腰上をばらしました。
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 さっとばらして、確認しましたがピストンは、c65ピストン改でした。あたりもそんなに悪くなく、シリンダーにも気になる深い傷は、入っていませんでした。

 チャレンジ1000キロで活躍したピストンは、今回で役目を終えて、違うピストンにする予定です。c65のピストンご苦労様でした、チャレンジ1000キロ、何回走ったのでしょうか?

 しばしカブ談義後、御前山をあとにしました、いやー、阿久津さん元気です!!

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ひたちなか部品交換会のお知らせ

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 1月3日は、2020年第一回の部品交換会が開催されます。
天気もいいようなので、行ってみたいと思います。防寒は、しっかりとですね。
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