犬吠埼へ 3
犬吠埼ツーリング、ほどなくして岬に到着しました、非常にいい天気で最高です!!
しばし、灯台を見ながら休憩タイム。このころは、まだ緊急事態宣言が出ていなくて、たくさんの人が訪れていました。
犬吠埼をあとにして、食事&お土産ポイントに移動して、まったりお昼ご飯を食べました。
おなか一杯になったので、ちょっと眠くなってきましたが、我慢して後半の走行です。つづく・・・
初めての横型OHCエンジン 3
犬吠埼へ 2
ダイハツ氏の1000キロマシン 終
犬吠埼へ 1
新型コロナウイルスが国内で騒がれる前に、久しぶりに茶カブでツーリングに行きました。
ダックス氏の道案内で千葉県の犬吠埼へ。OHVエンジンが2台、OHCエンジンが2台の計4台で出発です、片道130キロ?くらいでしょうか。
家の近くのコンビニから集合場所に向かったのですが、早くも自分の茶カブにトラブルが・・・
長い直線で、アクセルを試しに全開にしてみたら、なんとアクセルが戻らなくなり、全開のままになってしまいました、焦りました。慌ててキーをオフにしてエンジン停止。町中の信号のある場所ではなかったので、よかったです。
キャブのスロットルバルブを見てみるとやはり戻っていません、指で押したら戻りましたが、動きが渋いです。ダックス氏に潤滑剤を借りてスプレーしたら、少し動きが良くなったので、元に戻して、なるべくアクセル全開にしないようにツーリングに行くことに。ちょっと心配ですが・・・つづく
初めての横型OHCエンジン 2
初めての横型OHCエンジン 1
ご無沙汰しております、すっかり更新をさぼってしまいました。
カブ八さんが急死してしまい、ショックを受けていたのですが、今度は新型コロナウイルスの影響で世界中が大変なことになってしまいました。この状態がいつまで続くのか、ほんと不安です。
以前よりはバイクに乗る、いじれるようになったので古い出来事順に記事を更新していこうと思います。この状況なので旅行に行ったりできないので、家にいることが多くなると思いますので、もしよければ、スポーツカブ三昧の古い記事(スポーツカブ三昧 1)もありますので、暇つぶしに読んでみてください。
写真のカブは、スーパーカブc50(AA01)キャブ車の最終型です。
息子が乗るので、バイク屋さんから長期保管の新古車?を購入しました。息子は、初めてのバイクだったので、練習がてらゆっくり走って、慣らし運転(バイクも人間も)していたのですが、2、3日は調子よく走っていたのですが、エンジンが温まると信号待ちでエンスト、3速で信号で止まるとそのままエンスト、ギヤーをローに入れて少しするとエンスト(クラッチがリリースしない?)症状が多発してしまい、何が原因か調べて直すことにしました。
長期保管車だったので、ガソリンタンクは錆錆、キャブは腐ってしまったので、バイク屋さんで両方とも新品に交換してありましたので、ガソリン関係ではないようです、タンクキャップも空気穴が詰まっていないか確認してみましたが、大丈夫でした。
こうなると原因となる個所を一つ一つ潰していくしかないです。
長期保管なので、マフラー内部のつまりをまず疑いましたが、予備で持っていたマフラーに交換して走ってみましたが、症状は同じでした。
念のためバルブクリアランス調整、プラグも交換してみましたが、症状は変わらず。
ただ、ちょっと気になったのが、バルブクリアランスが吸気、排気ともかなり広めだった(多分0.2ぐらい)出荷時に広めにとっていた?これは、ちょっと?です。
あと、エンジンのかかりはいいのですが、キックが軽い(圧縮が低い?)気がしました。
あとは、エンジン内部の原因が考えられるので、初めて横型OHCエンジンをばらすことになりました。まずは、クラッチがリリースしない原因を調べるので、クラッチ側カバーを開けていきます。OHVしかばらしていないので、ドキドキです。(ダイハツ氏のOHCエンジンのお手伝いはしたことがあります)つづく
カブ八さんが急死してしまい、ショックを受けていたのですが、今度は新型コロナウイルスの影響で世界中が大変なことになってしまいました。この状態がいつまで続くのか、ほんと不安です。
以前よりはバイクに乗る、いじれるようになったので古い出来事順に記事を更新していこうと思います。この状況なので旅行に行ったりできないので、家にいることが多くなると思いますので、もしよければ、スポーツカブ三昧の古い記事(スポーツカブ三昧 1)もありますので、暇つぶしに読んでみてください。
写真のカブは、スーパーカブc50(AA01)キャブ車の最終型です。
息子が乗るので、バイク屋さんから長期保管の新古車?を購入しました。息子は、初めてのバイクだったので、練習がてらゆっくり走って、慣らし運転(バイクも人間も)していたのですが、2、3日は調子よく走っていたのですが、エンジンが温まると信号待ちでエンスト、3速で信号で止まるとそのままエンスト、ギヤーをローに入れて少しするとエンスト(クラッチがリリースしない?)症状が多発してしまい、何が原因か調べて直すことにしました。
長期保管車だったので、ガソリンタンクは錆錆、キャブは腐ってしまったので、バイク屋さんで両方とも新品に交換してありましたので、ガソリン関係ではないようです、タンクキャップも空気穴が詰まっていないか確認してみましたが、大丈夫でした。
こうなると原因となる個所を一つ一つ潰していくしかないです。
長期保管なので、マフラー内部のつまりをまず疑いましたが、予備で持っていたマフラーに交換して走ってみましたが、症状は同じでした。
念のためバルブクリアランス調整、プラグも交換してみましたが、症状は変わらず。
ただ、ちょっと気になったのが、バルブクリアランスが吸気、排気ともかなり広めだった(多分0.2ぐらい)出荷時に広めにとっていた?これは、ちょっと?です。
あと、エンジンのかかりはいいのですが、キックが軽い(圧縮が低い?)気がしました。
あとは、エンジン内部の原因が考えられるので、初めて横型OHCエンジンをばらすことになりました。まずは、クラッチがリリースしない原因を調べるので、クラッチ側カバーを開けていきます。OHVしかばらしていないので、ドキドキです。(ダイハツ氏のOHCエンジンのお手伝いはしたことがあります)つづく