3密を避けて 1
新型コロナウイルスは、まだ完全には終息していないのですが、緊急事態宣言も解除され、県をまたぐ移動もOKになった(安心はできませんが)ので、とある日にダックス氏とツーリングに行ってきました。
なるべく、人との接触がないように食事は、お湯を沸かしてカップラーメンが食べられるようにガスコンロ、鍋、水、ラーメンを積んで、ツーリングに出発です。
自分のスポカブのキャブ
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スポカブc110は治ったので、次はc111です。
まずは、キャブ回りから見てみました。コネクティングチューブを代替品に交換して走ってみましたが、アイドリングは安定しているのですが、アクセルを開けていくとボコついてなかなか加速せずです。交換する前と同じ症状です。
次は、キャブを調子のいいものとそっくり交換してみたところ、ボコつきがなくなり高回転まで回って、加速も良くばっちりです。調子が悪い原因は、キャブのようです。キャブ内部をきれいに洗浄して異物のつまりはないと思ったのですが、何か原因がありそうです。
しばし、調子の戻ったc111を乗り回して、御前山に帰ってきて、キャブ回りを点検しているとアクセルを開けたときに、代替品のコネクティングチューブが吸気圧でたわんんでしまいます。調子はいいのですが、これは対策しなければです。
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阿久津さんのスポカブ修理のつづきです。
ガレージに戻り部品をそろえて日を改めて、再び御前山へ。
新品イグニッションコイルや調子の出ているキャブ等を準備しました。キャブコネクティングチューブは、耐ガソリンではないのですが、ちょうどいい太さのラジエターホースを見つけたので、試してみることにしました。純正のコネクティングチューブは、高価なので割れてしまうとショックが大きいです。
キャブを掃除して、フロートを良品に交換して、代替品のコネクティングチューブを使って取り付けました。エンジンをかけて充分暖気して、試走しましたがばっちりです、調子が戻りました。
シートがずれてしまうのは、シート前側の金具が曲がっていて、うまくタンクつけねのところに入っていなかったようです。金具を修正して取り付けたら、はずれなくなりました。(写真は、自分のスポカブにフィッティングしながら、金具を修正したところです)とりあえず、スポカブc110は、OK。つづく・・・
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阿久津さんのスポカブc110ですが、キャブを外して点検してみましたが、ガソリンが腐ってしまい、各通路が詰まっていました、あとフロートも穴が開いてガソリンが侵入。
フロートは、侵入したガソリンを出して、穴をはんだで修正か良品に交換ですね。コネクティングチュー部は、切れやすいので代替品を試してみたいと思います。
あと、キャブも調子が出ない原因ですが、ほかにも原因があるかもしれないので、交換できる部品をもって出直しです。
そういえば、CS90、SL90も調子が悪いと言ってました、CSは、エンジンはかかるのですが、非常にガソリンが腐ったにおいがするし、ふけ上りが悪い。SLは、なかなかエンジンが始動せず、押しかけで、やっとエンジンがかかりますが、やはりふけ上りが悪いです?
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新型コロナウイルス感染予防のため、緊急事態宣言が出ていましたが、宣言が解除されて人の動きが戻ってきましたが、まだ油断できませんね。
今年の初めまでは、なかなか時間が取れず、阿久津さんのところへも顔を出せなかったのですが、時間が取れるようになってきたので、お伺いがてら、調子の悪くなったスポカブ等を直すことにしました。
阿久津さんの黒カブは、冬の間に腰上オーバーホールをしたので、阿久津さんが慣らし走行中です。以前とエンジン特性が変わったので、乗り込んでもらってセッティング見直しですね。
スポカブc110、c111も調子が悪くなってしまったので、まずは、どのような状況なのか確認してから修理です。つづく・・・